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News 31 August 2023 Global

ノルビック、日本で行われたハンディマックスの進水式に出席 ドライカーゴの船主・運航会社のノルビック、2023年に40,000重量トンの船舶を引き渡しノルビック、日本で行われたハンディマックスの進水式に出席

国際的なドライバルクの船主及び運航会社であるノルビック・シッピングの幹部が来日し、2023年第4四半期に尾道造船所より引き渡される4万重量トン型のハンディマックス、ノルビック・シンガポールの進水式に出席しました。 進水式には、インド洋事業部営業部長のアミット・クマール、ハンディパシフィックチーム営業部長のヘマント・ティワリ、シニアオペレーションマネージャーのイボンヌ・ヤンが出席しました。 長期傭船であるノルビック・シンガポールは、今年、当社のドライカーゴ輸送船隊に加わった3隻のうちの1隻です。 2023年8月4日には、今治造船が竣工した64,0000重量トン型ウルトラマックス、ノルビック・コペンハーゲンが竣工し、日本で譲渡式が行われました。 ノルビック・コペンハーゲンは、当社の「長期傭船戦略」の一環であり、燃費効率に優れた海上輸送を求めるドライカーゴ船主の需要の高まりに対応しています。 今年上旬に進水した3隻目のノルビック・ヒューストンは、2023年第3四半期に尾道造船所から当社のドライバルク部門に引き渡される予定です。ノルビック・ヒューストンは、ノルビック・シンガポールと同様、4万重量トンのエネルギー効率に優れたハンディマックスです。 ノルビック・シッピンググループ会長兼最高経営責任者(CEO)であるAJ・ラーマンは、保有船の拡大について次のように述べています。 「中国経済の減速による市場の混乱にもかかわらず、ドライカーゴ輸送船の船主や運航会社が脱炭素化を目指し、エネルギー効率の高い船を求める傾向は依然として強いままです。 燃料効率の高い船舶の長期定期用船契約により、貨物船主は世界中に貨物を輸送するために必要な船腹を確保できます。また、当社にとっては自社船の利用がさらに容易になったことで、船主として顧客のニーズに柔軟に対応できるという点でメリットを感じています。」

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News 15 August 2023 Global

ノルビック・シッピング、環境に優しいウルトラマックスを新たに追加し、船隊を拡大 環境に優しい船舶を求める市場の需要に対応する、ドライバルクの所有主兼運航会社

2023年8月15日、ニューヨーク – 世界的なドライバルクの所有主兼運航会社であるノルビック・シッピングは、環境に配慮した船舶に対する需要増加に対応するため、船隊の拡大を継続し、この度、エネルギー効率の高いウルトラマックスの長期傭船を引き渡しました。 ノルビック コペンハーゲンと名付けられた64,000重量トンの低燃費船は、先日日本にて行われた引渡式で今治造船から引き渡され、今後世界中に配船される予定です。 ノルビック・シッピングのグループ会長兼最高経営責任者(CEO)であるAJ・ラーマン氏は、今回の買収について次のように述べています:「長期の傭船契約によるドライバルク船の取得は、長期的な船隊拡大を目指す当社の戦略の一環であり、効率的な船舶を求める顧客の需要増に確実に応えるものです。当社は、船舶の稼働率とパフォーマンスを念頭に置き、船隊売買に積極的な管理アプローチを採用しています。燃料効率と航海効率に重点を置き、熟練した有資格のオペレーターチームを擁して、環境への影響低減に積極的に取り組んでいます。また、自社で近代的な船隊を建造する傍ら、船主の皆さまと協力し、高格付けのCII/EEXI船や、代替燃料を使用できる船へのアクセスなど、お客さまのご希望に沿った選択肢を提供しています」。 ノルビック コペンハーゲンの導入は、今年当社が新たに投入する3隻のエネルギー効率に優れた船舶のうちの、最初の1隻です。今後数ヶ月間で、日本の尾道造船所から40,000重量トンのハンディサイズ船2隻(それぞれ、ノルビック ヒューストン、ノルビック シンガポールと命名)も引き渡される予定です。 ノルビック コペンハーゲンの引渡し式には、AJ Rahman、大西洋事業部のコマーシャル・ディレクター兼共同責任者のNiels Kay Kjaer-Petersen、COO兼グローバル傭船責任者のMichael Fenger、太平洋事業部のコマーシャル・ディレクターのAbhijit Palande、戦略・事業開発担当ディレクターのTareef Rahmanが出席いたしました。

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